・access.log
削除したい場合には、手動で削除いただくか、自動削除を行われたい場合はaccess.logの設定にて「rollover-count(ロールオーバーファイルの最大数)」をご設定ください。
「rollover-count」を設定された場合、次回ロールオーバー時にバックアップファイルがrollover-countまでのファイル数となります。
※intra-mart Accel Platform 設定ファイルリファレンス
ログ設定
<access-log>
https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/configuration/im_configuration_reference/texts/resin/log/index.html#%3Caccess-log%3E
・console.log
Linuxデーモンの起動シェルでログファイルを出力するようになっており、自動削除やローテートサイズの変更を行うことは出来ません。
削除したい場合には、Linuxデーモン停止時に手動で削除することができます。
・jvm-app-0.log
jvm-app-0.logはResinが出力しているログであり、Resinの仕様により「64MB固定」でローテートされます。
自動削除やローテートサイズの変更を行うことは出来ません。
削除したい場合には、Resin停止時に手動で削除することができます。
※参考FAQ:https://product.intra-mart.support/hc/ja/articles/360019552934
・watchdog-manager.log
watchdog-manager.logはResinが出力しているログであり、Resinの仕様により固定サイズ(約64MB)でローテートされます。
自動削除やローテートサイズの変更を行うことは出来ません。
削除したい場合には、Resin停止時に手動で削除することができます。
・app-0-Restart-xxxxxxxxxxxxx.pdf及び、app-0-Summary-xxxxxxxxxxxxx.pdf
Restart及び、SummaryのPDFレポートにつきましては、自動削除やローテートサイズの変更を行うことは出来ません。
ResinのPDFレポートの出力契機につきましては、「<%RESIN_HOME%>/conf/health.xml」の設定内容により変動します。
削除したい場合には、Resin停止時に手動で削除することができます。
※Restart及び、SummaryのPDFレポートのヘルス設定については、下記ドキュメントをご参照ください。
https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/configuration/im_configuration_reference/texts/resin/health/health-check/config.html
-- 対象 ------------------------------------------------------------------------
iAP/Accel Platform/全アップデート
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FAQID:1217