利用しているJavaのバージョンによって、状況が異なります。
1.クライアント端末でJava7 update 65(32bit版)、またはupdate 67(32bit版)を利用している場合
【原因】
ワークフローデザイナー起動時に Java7 update 65、及びupdate 67(32bit版) において必須となる記述がなかったためです。
【回避方法】
クライアントJavaのダウングレードを実施してください。
Java7 update 55では動作することの確認ができています。
【対応方法】
Java7 update 65(32bit版)、またはupdate 67(32bit版)で動作をするように、ワークフローデザイナーの呼び出し処理の修正を行いました。
対応版を下記のパッチダウンロードサイトより入手し、適用してください。
http://newsupport.intra-mart.jp/patch/download/patch_info.php?patch_cd=1235
修正内容や注意事項、インストール方法等、詳細については同梱の readme.txt をご覧ください。
2.クライアント端末でJava7 update 71(32bit版)、またはupdate 72(32bit版)を利用している場合
【対応方法】
クライアントJavaのダウングレードを実施してください。
Java7 update 65では動作することの確認ができています。
(上記1.のパッチを適用いただいた場合)
【特記事項】
Java7 update 71(32bit版)、またはupdate 72(32bit版)において、Java Web Startの動作が変更されました。
これにより、ワークフローデザイナーが動作いたしません。現在まで、及び今後のJavaのアップデートでの動作変更を踏まえ、ワークフローデザイナーの動作の安定性を確保するため、 ワークフローデザイナーのJavaサポートバージョンを、update 67(32bit版)以前のバージョンにさせていただきます。
※update 65(32bit版)、またはupdate 67(32bit版)で動作させる場合は、上記#1の手順を参照してください。
-- 対象 ------------------------------------------------------------------------
iAP/Accel Platform
iAP/Accel Platform/全バージョン
iWP/Webシステム構築基盤/WebPlatform/AppFramework
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FAQID:466