一時保存を行った状態の申請書が表示されてしまう場合があります

 
【条件】
■手順
 1.[ワークフロー]-[起票]-[申請]画面で、申請を行う。 
 2.[ワークフロー]-[起票]-[申請]画面で、一時保存を行う。 
 3.[FormatCreator]-[申請書再利用]画面で、一時保存を行った申請書を選択し、申請する。 
⇒この時、[ワークフロー]-[起票]画面で、上記と同じ申請書を選択すると、手順2の状態で申請書が表示される。
【対応内容】
当不具合は2007年11月30日にリリースされました IM-FormatCreator Ver6.0 patch04にて対応いたしました。
最新パッチをご適用ください。
不要トランザクションのデータ削除につきましては patchのreadme.txt(7:不要トランザクションデータ削除ツール)を参照下さい。
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不要トランザクションデータ削除ツール
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再利用から申請を行う場合に、既に一時保存データが存在すると不要なパラメータコード""(空文字)が登録されてしまいます。
この不具合はパッチ4(Ver6.0.4)で改善されますが、不要なパラメータコード""(空文字)のトランザクションデータが残っていますので、本ツール”を使用することで、不要なトランザクションデータを削除することができます。
1)プログラムの配置方法 
以下の対象ファイルパス配下に存在するファイルを、配置先パス配下にコピーします。
○対象ファイルパス delete_trash/delete_trash.html delete_trash/delete_trash.js
○配置先パス
 <%im_path%>/pages/src/format_creator/delete_trash/delete_trash.html
 <%im_path%>/pages/src/format_creator/delete_trash/delete_trash.js
 ※<%im_path%>は、 intra-mart WebPlatform/AppFrameworkをインストールしたディレクトリ
2)メニューへの登録方法
グループ管理者でログインし、[ログイングループ管理]- [メニュー管理]-[メニュー設定]より、以下のメニューの追加を行ってください。
○表示名 任意の文字列(例:不要トランザクションデータ削除)
○URL format_creator/delete_trash/delete_trash.jssp
○ロール 任意のロール(例:bpwsuper) ※この操作は登録されているログイングループごとに行ってください。
3)注意事項
(1) トランザクション不要データ削除を行う場合は、DBデータのバックアップを行ってください。 

-- 対象 ------------------------------------------------------------------------
iWP/エクステンションシリーズ/IM-FormatCreator 
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