IM-EX申請システムにおいて、「入力様式テンプレートに付与されているデジタル署名の期限が切れてしまい署名が有効になりません。」と表示されます。

【発生条件】
 2014年8月24日以降にデジタル署名が付与されている入力様式を利用した場合に発生します。
 
【影響】
 デジタル署名の期限が切れた場合、入力様式の表示は行えますが、マクロが有効とならないため様式選択の登録を行うことができません。



【回避方法】
 デジタル署名が更新された入力様式テンプレートへ入力様式を差替えてください。
 又は、マクロのセキュリティレベルを下げての運用が必要となります。


【対応方法】
 最新パッチ(IM-EX申請システムver7.2.6以降)にデジタル署名の期限を更新した入力様式テンプレートがあります。
 この入力様式テンプレートに差替えてください。
   パッチ:IM-EX申請システム ver7.2.6 2014/07/18 リリース


下記にExcel2010にて入替作業を行う際の例を記載します。

<方法>

○入力様式に独自マクロを設定していない場合
 
1.期限が更新された入力様式テンプレートと、現在利用されている入力様式を同一ブック内で開きます。
 
2.現在利用されている入力様式から、期限が更新された入力様式テンプレートへ移行したいシートを選択し右クリックより[移動またはコピー]を選択します。
 そして、シートのコピーを行います。
 
3.現在利用されている入力様式で、シート内参照を行っている場合、データ移行後マクロの期限が更新された入力様式を開き、Excelメニューの[データ]-[接続]-[リンクの編集]よりリンク元をマクロの期限が更新された入力様式へ変更します。
 
4.現在利用されている入力様式から、CheckSetupSheetシートの内容を期限が更新された入力様式テンプレートへコピーします。
 
5.現在利用されている入力様式で、SEP_UD_MESSAGEに独自のメッセージを追加している場合、期限が更新された入力様式テンプレート へコピーします。
 ※様式によっては、[移動またはコピー]でシートを作成した場合、Excelの問題により期限が更新された入力様式テンプレートのデジタル署名 が削除される場合があります。
 
その場合、Microsoft社より提示されておりますので下記の方法にて対処してください。
・シートのコピーを作成する場合は、新規シートを追加して、既存シートのデータを貼り付けます。
 

○入力様式に独自マクロを設定している場合
上記1~5に加え、下記の手順が必要となります。
 
6.現在利用されている入力様式で独自にマクロを作成している場合、Excelメニューの[開発]-[VisualBasic]を選択します。
 
7.現在利用されている入力様式のマクロを期限が更新された入力様式テンプレートへ移行します。
  (エクスポート及びインポート等を利用)
 
※ただし独自マクロを設定されている場合、EX申請システムに標準で付与されているデジタル署名は利用できなくなります。
 
入替作業後、入力様式の差し替えをお願いします。

(1)入力様式マスタメンテの訂正画面より、フォーマットファイルの変更を行います。
 
(2)ワークフローのタスク定義毎に承認様式ファイルを設定している場合、ファイルの変更を行います。
 

※起票済のデータが存在する場合、ファイルの変更ができませんので、入力様式のバージョンアップを行い設定してください。
 
※ただし上記の差し替えを行っても、入力様式マスタメンテでExcel保存している登録データには反映されません。
 
上記作業後、クライアント環境がExcel2007、2010、2013の場合は、デジタル証明書キーのインストールが必要となりますので、システム利用者マニュアルの「デジタル証明書キーのインストール」をご確認頂き実施してください。

-- 対象 ------------------------------------------------------------------------
iWP/エクステンションシリーズ/IM-EX申請システム
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