BaseModule / WebPlatformでのバックアップ対象は以下の通りとなります。
・Storage ServiceのStorageディレクトリ以下の各ファイル
・Permanent Data Serviceのtreasureディレクトリの各ファイル
・各サービスのlogディレクトリ以下の各logファイル
・BaseModule / WebPlatformで使用しているデータベースの内容
・BaseModule / WebPlatformのシステム情報(ロール、ユーザ、メニュー等)は、Ver5.x、Ver6.x、Ver7.xではデータベース、Ver2.x、Ver3.x、Ver4.xではPermanent Data Service(treasure ディレクトリ以下の各ファイル)が管理しており、 intra-martのシステム上もっとも重要部分となります。
・treasureディレクトリ内データの定期バックアップ機能 (imart.xmlのintra-mart/platform/service/permanent/historyで設定) により、/treasure/historyにzip形式でバックアップされていますが、 データ消失時に備え、定期的な外部へのバックアップを行う必要があります。
お客様のご利用になられているintra-mart製品のバージョンによって システム情報の格納先が異なります。
データのバックアップを行なう際は、イントラマートのすべてのサービスの停止 させた上で、お客様がご利用になられているintra-mart製品のバージョンに合わせて、 お客様のご責任においてデータのバックアップを行ってください。
また、バックアップの際に発生したデータ破損及び、データ不整合に つきましては、弊社では保障いたしかねますので予めご了承ください。
-- 対象 ------------------------------------------------------------------------
iWP/Webシステム構築基盤/WebPlatform/AppFramework
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FAQID:320