同一キャビネットに対して複数のユーザが同時に文書の追加やフォルダの作成などの操作を行った場合、データの整合性を保つために、キャビネット単位で操作が順番に処理されます。
これは、キャビネットが保持する統計情報(文書数、フォルダ数、合計コンテントサイズなど)と上限値の整合性を保証するための仕組みです。先に処理を開始した操作が完了するまで、同一キャビネットへの後続の操作は待機状態となります。待機時間は通常ごく短時間であり、先行する操作の完了後に自動的に処理が再開されます。
なお、異なるキャビネットへの操作は互いに影響しません。
【直列化の対象となる操作】
以下の操作はキャビネットの統計情報を更新するため、同一キャビネット内で直列化されます。
・文書の追加
・フォルダの作成
・ドロワの作成
・バージョンの追加
・オブジェクトの削除
・オブジェクトの移動
・オブジェクトのコピー
・文書のチェックイン
以下の操作は統計情報を変更しないため、直列化の対象にはなりません。他の操作と並行して実行できます。
・文書やフォルダの属性変更
・アクセス権(ACL)の変更
・文書のチェックアウト
・タグの操作
-- 対象 -------------------------------------------------------------------------
iAP/Accel Applications/Accel Documents/全アップデート
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FAQID:1453
同一キャビネットに対して複数ユーザが同時に操作した場合の挙動について教えてください。