IM-Workflowのシステムノードと通常のノードとの違いは「処理者が存在しているかどうか」
ということになります。
また、システムノードはBPWワークフローの自動実行とは異なり、自動で実行されるものではありません。
したがって、あるノードに到達した際に、特に処理画面などを介さずに、次のノードに処理を渡したい場合、
システムノードの到達処理において、ProcessManagerにより承認等の処理を実行する必要がございます。
システムノードに対して設定した『アクション処理』、『到達処理』は、ProcessManagerを通して実行されます。
※申請・承認・差戻し等のIM-Workflowの処理につきましては、ProcessManagerを通して実行されます。
IM-Workflowの処理には、『案件開始処理』、『到達処理』、『アクション処理』、『案件終了処理』
がございますが、承認や差戻しの処理を行う場合には全て上記のAPIを利用して行われます。
-- 対象 ------------------------------------------------------------------------
iAP/Accel Platform/全アップデート
iWP/Webシステム構築基盤/IM-Workflow
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FAQID:163
システムノードと、通常のノードとの違いについて
