【対応方法】
メニューを削除せずに、該当メニューの認可リソースの削除を行わないでください。
(運用時に利用している認可リソースの削除は行わないでください)
もし削除してしまった場合は、以下の手順で認可リソースの再登録を行ってください。
(1) システム管理者でログインします。
(2) 該当のテナントに切り替えます。(システム管理者でログインした時のテナントはデフォルトテナントになってます。)
(3) 下記URLをアドレスバーに入力して、直接認可設定画面へ遷移します。
http://<ホスト名>:<ポート番号>/<コンテキストパス>/tenant/authz/settings
(4) 認可設定画面で削除してしまった該当の認可リソースを登録します。
なお intra-mart Accel Platform 2013 Summerより、認可リソース削除時のバックアップ機能が追加されました。
認可リソースを削除したことで想定外の動作を引き起こしてしまった場合、バックアップされたファイルをジョブネット経由で復元することで、認可リソースを削除前の状態に戻すことができます。
詳細については、「認可仕様書 」の「 リソース削除時のバックアップ 」章を参照してください。
https://www.intra-mart.jp/document/library/iap/public/im_authz/im_authz_specification/texts/components/administration/authz_setting_ui.html#%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%89%8A%E9%99%A4%E6%99%82%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97
また、2020 Summer (8.0.26) 以降では、以下の対応により認可リソースを削除してしまった場合でもログインを行うことが可能になりました。
https://issue.intra-mart.jp/issues/23210
ログイン後、認可設定画面で削除してしまった該当の認可リソースを再登録してください。
※関連する制限事項:intra-mart Accel Platform で提供している認可リソースは削除しないでください。
https://www.intra-mart.jp/document/library/iap/public/iap_release_note/texts/limitations/authz.html#common-base-product
-- 対象 ------------------------------------------------------------------------
iAP/Accel Platform/全アップデート
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FAQID:15