IM-Workflowでは、過去案件への参照権限を付与する方法として、次の2つがあります。
運用要件に応じて、適切な方法を選択してください。
【アーカイブ実行時に過去案件の参照権限を付与する場合】
アーカイブ(案件退避)処理の実行時に参照権限を付与したい場合は、
「案件退避処理リスナー」に参照権限者を追加する処理を実装することで対応できます。
製品標準では、対象案件の「処理権限者」を参照者として設定する案件退避処理リスナーが提供されています。
そのため、処理を行った処理権限者は、アーカイブ後に当該過去案件を参照できます。
独自の要件に応じて参照権限の付与対象を変更する場合は、案件退避処理リスナーを拡張してください。
実装方法の詳細については、以下のドキュメントを参照してください。
■intra-mart Accel Platform IM-Workflow プログラミングガイド
7.4. 案件退避処理リスナー
https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/im_workflow/im_workflow_programming_guide/texts/other_program/other_program_4.html#id7
8.2.3.4. 案件退避処理リスナー
https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/im_workflow/im_workflow_programming_guide/texts/appendix/sample_program/appendix_4.html#id11
案件退避処理リスナーの設定は、以下のいずれかの方法で行えます。
・コンテンツ定義
「ユーザプログラム」にて、プラグイン種別に「案件退避処理」を設定します。
これにより、アーカイブ実行時に指定した処理が実行されます。
・ワークフローパラメータ
管理画面から案件退避処理リスナーを設定します。
設定手順の詳細については、以下のドキュメントを参照してください。
■intra-mart Accel Platform IM-Workflow 管理者操作ガイド
4.5. ワークフローパラメータを設定する
https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/im_workflow/im_workflow_administrator_guide/texts/basic_guide/basic_guide_12.html#id7
【すでにアーカイブ済みの過去案件に、後から参照権限を付与する場合】
すでにアーカイブ済みの過去案件に対しては、MatterArchiveManagerのAPIを使用して参照権限者を追加できます。
MatterArchiveManager APIの詳細については、以下のAPIリファレンスを参照してください。
■スクリプト開発モデル
MatterArchiveManagerオブジェクト
https://api.intra-mart.jp/iap/apilist-ssjs/doc/im_workflow/MatterArchiveManager/index.html
■JavaEE開発モデル
クラス MatterArchiveManager
https://api.intra-mart.jp/iap/javadoc/im_workflow_apidocs/jp/co/intra_mart/foundation/workflow/application/process/MatterArchiveManager.html
また、IM-BISのワークフローで作成された過去案件については、IM-LogicDesignerのタスク「過去案件参照者追加」を使用して参照者を追加することもできます。
タスクの仕様については、以下のドキュメントを参照してください。
■intra-mart Accel Platform IM-LogicDesigner仕様書
5.2.1.9.19. 過去案件参照者追加
https://document.intra-mart.jp/library/iap/public/im_logic/im_logic_specification/texts/appendix/task/im_bis/im_bisAddArchiveReferableUser.html#task-im-bisaddarchivereferableuser
-- 対象 -------------------------------------------------------------------------
iAP/Accel Platform/全アップデート
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FAQID:1507
【IM-Workflow】過去案件に参照権限を付与する方法を教えてください。